民間資格と納骨堂の受験資格

受験資格と資格 民間資格と納骨堂2

資格の評価・価値

受験資格と資格の評価・価値

インテリアコーディネーター

■資格の評価・価値■
インテリア関連資格では公的資格のインテリアコーディネーターがまず挙げられます。
ただ、インテリアプランナーという民間資格と納骨堂もあり、その違いをまず書いておきます。
まず、インテリアコーディネーターですが、試験範囲にも主要インテリア商品、インテリア施工関連商品、その他のインテリア商品に関する基礎知識を有していることという部分があり、インテリア商品に軸足を置いた資格であると言えます。
一方、インテリアプランナーは、インテリアの全体的な視点で建物の企画・設計・施工に関する仕事が多くなります。単純に分けるとインテリアコーディネーターは商品、インテリアプランナーは建物を扱うという区分になり、試験難易度としては後者のインテリアプランナーの方が高くなっています。
そんなインテリアコーディネーターですが、試験の方は働きながらの勉強で、専門学校や通信講座を利用して半年?1年、独学ですと1年くらいが目安ではないでしょうか?
関連業界ですでに働いている方は独学で受験することも可能ですが、初心者から始めるといった方は専門学校などを利用して学習を開始する方が無駄を省けて良いのではないでしょうか。
合格率も20%程度あり、比較的取得しやすい資格ではないかと思います。
しかし、取得しやすい資格であるということは取得後にその資格だけで食べていけるかどうかに疑問を残すことになります。
インテリアコーディネーターとは、名前のとおり何といっても居住環境やそのインテリア設計などを消費者に代わって行うというのが仕事であり、現在の日本においてどこまで需要があるかで資格取得後の仕事が決まります。
テレビや雑誌に出ている有名な方ですと、仕事の依頼も多いと推測されますが、一般の資格取得者はこの資格だけでインテリアコーディネーターとして独立してやっていくのは難しいような感じはします。
日本国内ではインテリアを充実させるのは一部の富裕層が行っているレベルであり、大多数の一般の方は住居のインテリアにお金を掛けることなど考えていないような気がします。
そういう意味ではアメリカなどに比べても日本ではまだまだ需要が少なく、業界全体の注目度を上げたり需要を掘り起こしたりする必要がまだまだあるのかなと考えます。
現在の仕事の状況としては、独立して住宅メーカーや工務店などの下請けとして仕事をもらうことから始めるより、内装などの施工会社などに勤めて、インテリアの専門家として力を発揮する方が収入としては安定するでしょう。
独立している方は2級建築士や、前述のインテリアプランナーなどの資格も併用して営業している場合も多いようです。
イメージが選考しているだけあって女性の資格志望者が多く、合格者の8割が女性であるという情報もあります。
今後の方向性としまして、バリアフリー住宅がますます増加し、リフォームの需要も高まってきて、室内照明・キッチン周り・トイレ・リビングなどのスポットでのインテリア設計のニーズが増加してくることが期待されています。
インテリアコーディネーターにとっていい状況が生まれてくる可能性も秘めています。 しかし、それまでにしっかりと経験を積んでおかなければ、実務は知らないけど資格を取得しただけという方では使い物にならないでしょう。
資格だけでは専門家としてアピールしていくには少し弱い気がします。
しかし、室内照明・キッチン周り・トイレ・リビングなど家のことに関しては女性の感性が大いに生かされるところなので、ご自身のアピールポイントをしっかり見極め、どの分野に特化するかなど戦略を練っていけば独立して生計を立てることも夢ではなくなります。
独立のためには長期戦略と強い意志・人脈を開拓する営業力などが必要になります。

■受験資格■
項目 試験の概要
資格の種類 民間資格と納骨堂
試験内容 ●一次試験 インテリア商品と販売(100分) 1.インテリア商品・部材、2.インテリア販売、3.インテリア情報、4.コンサルティング、5.積算・見積、6.住環境 インテリア計画と技術(100分) 1.住宅構造、2.インテリア構成材、3.室内環境、4.インテリア基礎、5インテリア計画、6.表現技法、7.関連法規 ●二次試験 論文試験(80分) 居住環境(住まいの健康・安全等)、コンサルティング、インテリア計画に関する課題が出題されます。 プレゼンテーション試験(140分) プランニング(計画立案)、プレゼンテーション(提案)の総合的な実務能力を有しているかどうかが問われます。
試験時間 ●一次試験
インテリア商品と販売の基礎知識(100分)
インテリア計画と技術の基礎知識(100分)
●二次試験
論文試験(80分)
プレゼンテーション試験(140分)
合格率 21.9%(2006年度)
受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なくどなたでも受験できます。
受験料 一次試験、二次試験とも10,500円
基本(一次+二次)タイプ 13,650円(同一年内に一次・二次試験を受験する方)
※一次試験不合格の場合、二次試験を受験できません。
試験日程 ●一次試験 10月上旬 ●二次試験 12月上旬
試験会場 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄・盛岡・高崎・金沢・松江・宮崎(平成19年度・5会場増設)
お問い合わせ先 社団法人インテリア産業協会
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-13-5 クリハシビル8F
(TEL)03-5379-0021 ※土日祝はお休み
関連サイト 社団法人インテリア産業協会
資格について 快適な居住空間の演出家

色彩士検定

■資格の評価・価値■
色彩士検定の目的としては、「実践」に生かせる色彩能力を身につけた人材育成を目標としており、公式サイトの記述によると、「専門学校、短大、大学において」、「半年程度(3級)」、「1年程度(2級)」、 「卒業後色彩に関する仕事や研究に2年以上従事また大学院において色彩を専門に学習した(1級)」レベルということで検定レベルが設定されています。
色彩士検定はNPO法人全国美術デザイン専門学校教育振興会(ADEC)が運営している検定試験です。
カラーコーディネーター試験やファッションコーディネート色彩能力検定(AFT)に比べると認知度が低い試験ですが、合格すると、色彩士(カラーマスター)として活躍することが出来ます。
その色彩士の試験においては、筆記試験だけでなく、画材を使用しての混色といった実技試験も行われます。
色彩士検定の目的は、色彩にかかわる職業人や、色彩を実際生活において活用しようとする人々に対し、色彩の知識・造詣・認識・能力について評価し認定することで、社会的評価として位置づけ、あわせて「実践」に生かせる色彩能力を身につけた人材育成を目的と書かれています。(色彩士検定公式サイトより)
カラーマスターの資格もカラーコーディネーター試験やファッションコーディネート色彩能力検定(AFT)のように知識が生かせる場面が多いのですが、色彩士の場合は今のところ資格を取得しての進路や資格の位置付けといったものがはっきりしていない感じがします。
試験費用も1級であれば理論・実技合わせて3万円と、カラーコーディネーターの約3倍の受験費用がしますし、1997年にスタートした資格ということで、もう少し資格の動向を見極めたいところです。

■受験資格■
項目 試験の概要
資格の種類 民間資格と納骨堂
試験内容 ●3級 理論・演習実技
マークシート方式。色の成り立ち、混色、表現方法、色の近くや心理効果、色彩調和などが出題されます。
●2級 理論・演習実技
マークシート方式。3級を基礎とし、さらに高度な知識が問われます。色の文化・歴史・色彩の分類システムやそれにともなうデータ分析に関する出題もあります。
●1級
・理論試験
幅広く、専門性の高い知識が問われます。
・実技試験
与えられたテーマにそった色彩計画。色彩設計におけるイメージコンセプトと色彩のビジュアル表現でプレゼンテーション能力を問う問題です。
試験時間 3級 理論問題と演習・実技問題 90分
2級 理論問題と演習・実技問題 120分
1級 理論問題と演出・実技問題(レポート作成) 理論 90分、実技 180分
合格率 1級 31.7%、2級 51.8%、3級 66.3%(2004年度)
受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なくどなたでも受験できます。
受験料 1級理論:10,000円
1級実技:20,000円
2級:6,500円
3級:5,000円
試験日程 1月中旬(1級理論・2級・3級)
9月中旬(1級実技・3級)
試験会場 北海道、宮城、群馬、東京、静岡、長野、石川、愛知、大阪、兵庫、 岡山、島根、広島、徳島、福岡、宮崎
お問い合わせ先 色彩士検定委員会事務局 東京事務局
03-5215-5354
関連サイト NPO法人 全国美術デザイン専門学校教育振興会ADEC 色彩検定委員会
資格について 実務に生かせる色彩能力が身につく



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